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Open Hands

私たちの毎日の生活には楽しいことばかりでなく、つらいことや悲しいことがあったりもしますね。
そんなあなたへモルモン書や聖書など、私の心に残った御言葉にメッセージを添えて...。
イエス・キリストの愛をお届けします。

バイブル
ワークショップ

第一日曜日 13:00-14:30

世界のベストセラーである「聖書」から、幸せ力を学んでみませんか?

◎無料◎パソコン教室
【初心者、主婦、シニア、キッズ向け】

毎週木曜日 19:00-21:00

初心者に優しいパソコン教室です。

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失敗は終わりじゃない

失敗は決して終わりではない どうしても失敗できない時というのは、 最後の挑戦の時だけだ 失敗は、何もやりとげられなかったということではない ただ、大切な何かを学んだということだ 失敗は、私がバカだったということではない 私が信じて挑戦したということだ...

ぶどうのリース

ぶどうの苗が枯れたと言って、ゴミ捨て場にほうり出した友があった。 「そのぶどうの苗を貰っていって、何とかしてみるわ」と、私は言った。 家で袋をあけて見ると、苗は枯れて、乾きあがったゴミ屑同然だった。 私は一本のぶどう苗を優しく曲げて、支柱に巻きつかせておいた。...

ちっちゃな天使

昔、天国に一人の子供の天使がいました。 天国では一番小さな天使だったので、『おちびちゃん』と呼ばれていました。 この「ちっちゃな天使」が初めて天国に来たのは、4歳と6ヶ月と5日と7時間と42分でした。 天国の門に立ち、今にも泣き出しそうになるのを堪え、一生懸命立っていたので...

だれが鐘をならしたか

昔、ある遠い国の都の丘に立派な教会がたっていました。 その教会の高い塔のてっぺんに、クリスマスのチャイムをならす鐘があります。 でも、何年もの間、この鐘の音を聞いたものはいませんでした。 クリスマス・イブに教会に集まる人たちは、思い思いに、赤ちゃんのイエス様に誕生日の贈り物...

赤鼻のトナカイ

ウォール街で株価が大暴落をし世界中が恐慌にあえいでいた頃、アメリカのシカゴにロバート・メイという人がいました。 彼には妻と娘がおり、通信販売会社で宣伝原稿を書く仕事をしていました。 娘が2歳になったときに妻がガンに侵され、寝込むようになり、少しあった蓄えも妻の治療費で消えて...

クリスマスの祈り

はるか昔、豊かな心を持つ貧しい男がいました。 クリスマスの近づいた夜、”友につきることのない富を与える夢”を見ます。 男は「この世の全てを手に入れたら、一体何を贈るべきなのだろう」と、長い間思案します。 しかし男は貧しく友に与えてやれるものは何一つありません。...

レオナルド・ダ・ビンチ作「最後の晩餐」の絵の話

高名な芸術家レオナルド・ダ・ビンチは、ミラノのサンタ・マリア・デレ・グラチェ修道院の壁画「最後の晩餐」を仕上げるのに7年間を要しました。 イエス・キリストとその12人の弟子が最後の晩餐をしている絵は、ダ・ビンチが想像で描いたものではなく、生きている人間を実際にモデルとして描...

神は言われる

神は言われる。 「あなたの仕事は世界を良くすることです。」 私は答える。 「一体どうすればよいのでしょう。 世界はこんなに大きく、広いのです。 そしてこれほどまでに乱れています。 私はあまりに小さく、力もありません。 私にできることなど何一つないのです。」...

レース

「やめろやめろ! 負け犬!」と叫ぶ声がする。 「今度もお前には絶対できない。諦めろ!」という声もする。 消極的な気持ちが声として心に浮かんだ時に、私は昔のレースの事を思い出した。 その光景を思い出す瞬間、私の心には落胆の代わりに希望が湧いてくるのだ。...

ある日、ある人のところに主が来られ、このように頼みました。 「あの山の上にある大きな石を押していただけませんか?」 彼はすぐにその言葉に従って山の上に行き、その石を押しはじめました。 しかし、石はなかなか動きませんでした。 そこへサタンが来て言いました。...

中国の獄中で殉教したある伝道者の詩

もしもほんの少しだけ義の道から離れたなら 私はすぐに楽になる。 この苦しみ取り去られるのだろう。 もしもほんの少しだけ十字架から目を離せば 私はすぐに楽になる。 この痛みも取り去られるのだろう。 だけど私はキリストを覚える。 このお方がどれほど忠実に苦難を忍ばれたかを。...

今日です

何年か前に一人の旅行者がイタリヤ北部にあるコモ湖の沿岸を旅していた。 この旅行者がビラ・アスコナティと呼ばれる城に来ると、人の良さそうな老いた園長が門を開けて庭を案内してくれた。 庭はその老人の手で完璧に手入れがしてあった。...

全てには理由がある

天の父はわたしたちにとって何が一番いいのかを知っておられる。 なのにどうしてわたしたちが不平を言うことができるだろう。 いつも太陽の光を浴びていたい。 しかし、天の父は雨も必要であることを知っておられる。 笑ったり陽気に騒いだりすることは楽しい。...

心の中に

イエスさまを救い主として受け入れたばかりの女の子に、教会学校の先生が尋ねました。 「イエスさまは、今ここにおられますか?」 少しの間考えていた彼女は、「はい、今ここにおられます。そして、私の心の中にもです」と答えました。...

主の道

「道が険しいのです。」 私は言いました。 「主よ、石ころだらけで私をひどく傷つけるのです。」 すると主は言われました。 『わが子よ、分かっている。私もずっと前にそこを歩いたのだ。』 「でも、涼しい小道があります。」 私は言いました。...

小さな場所

父よ、私は今日どこで働きましょうか。 私の愛は暖かくあふれ出ました。 父は小さな場所を指して言われました。 「あの場所の手入れをしなさい。」 私はすぐに答えました。 「ああ、いいえ、あそこではありません。 だって私がどんなに良く働いても、だれも目に留めないでしょう。...

「一番大きな石」の話

「さぁ、クイズの時間だ!!」 大学のある授業で、教授はそう言って大きな壷を取り出し、教壇に置いた。 壷がいっぱいになるまで石を詰めると、教授は聞いた。 「この壷は満杯か?」 教室中の学生が「はい」と答えた。 「本当に?」...

かみさまのなみだ

あさつゆは かみさまのなみだだよ どうして かみさまのなみだなの それはかみさまがないたからだよ どうしてかみさまはなくんだろう それは、おばあちゃんがかわいがっていたねこが しんだからだよ おばあちゃんも ないたんだね そうだよ、かなしくてかなしくて...

真の友

真の友とは、死の床に臥している時に側にいてもらいたい人である。 真の友とは、また、元気でいる時にも共にいたい人である。 真の友とは、問題がある時に自然に相談を持ちかけたくなる人である。 真の友とは、良い知らせを聞いて一番先に喜んでくれる人である。...

ずっと一緒にいていいよ

1994年、二人のアメリカ人のボランティアが、ロシアの教育省からの要請で、複数の学校や施設で、聖書に基づいた倫理道徳を教えることになった。 訪問先には、親がいないか、虐待されていた子供が100人いる施設もあった。 クリスマスの少し前に、ボランティアたちがその施設にいる子供た...

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